「ステッカーが初めてで分らない…」
「うまく貼るコツを教えてほしい」
そんな声にお応えするステッカーの貼り方をご紹介します。
- ヘルメットタイプ
参考例:Arai SK-6/サイズL(59-60) - シールドを外し、不要なステッカーを剥がします。
※GP-6・SK-6等 - ヘルメットの表面を脱脂します。
※縁ゴム、パーツの境目も脱脂します。
※プレソル、シリコンオフ等の使用をお勧めします。 - ヘルメットパーツの間隔等を基準にヘルメットのセンターラインを引きます。
※鉛筆で薄く描きます。
- ステッカーを形状に沿って1~2mmの間隔で切り取ります。
- 完成見本を参考に仮止め用テープを使用しステッカーを配置します。
※仮止め用テープを剥がした時に糊が残った場合には拭き取って下さい。
- 一度ステッカーの裏紙を半分まで剥がし中心部を1cm位切り取った後、再度裏紙を元に合わせます。
- まずstep7で出した糊面部分を貼り位置決めします。
その後、中心部分から少しずつ裏紙を剥がし軽く引っ張りながら、指の腹で空気を押し出すように貼っていきます。
Step7、8の手順で全てのステッカーを貼っていきます。
- まずは【貼り方】step7、8の手順で貼ります。
次にドライヤーで温めながら縁ゴムの隙間に押し込んでいきます。
※強く爪で引っかくとステッカーが切れる場合があります。
※ステッカーの端がゴムに貼り付いて上手く押し込めない場合は、ゴムに付いた部分を浮かせてから押し込みます。
left-A raight-Aは幅が広くシワになり易いので、下記の点に注意しましょう。
貼り方⑦で裏紙の切り取る部分を、中心ではなく⑦画像の様に一番幅の広い部分で切り取るとシワにならずに貼り事ができます。
仕上げに全体をドライヤーで温めながらステッカーを圧着します。
※ステッカーの浮いた部分があると、シワになるので注意してください。
注意
ドライヤーを使用するとステッカーが収縮し変形する可能性があります。
貼り方のポイント、仕上げ以外には使用しない様にしましょう。